LIKE A SHOOTING STAR                  

          ミツオ留学後の世界を描いた、連載ストーリーです。

 

ラフ画3(主に10話から)

 

 

彼は、入り口のドアを勢いよ

 く開けた。

中で掃除していたソフィは、

驚いて持っていたクッションを

床に落とした。

 

 

 「へぇ・・・。

じゃぁ君たちはソフィちゃんがいなくちゃ、

何もできないってことか。」

嫌な奴っ!

 

 

 

「まぁ、まだ君のことをよく知らない

んだけどね。

SPBというのは、

ぼくみたいな人が相応しいだ。」 

 

 

ねおねお。

右下の台詞は、

勿論マリンカ

です!

 

         
 

 

 

「もういいだろ、その手を放してくれよ。」

「あら、どうして。はぐれたら大変でしょ。」

そんなエディとラナ。

      
 

 「冗談だよ!

ミツオってば本気にしちゃっ

て、単純な奴!」

 「な、何だ・・・。良かった。

・・・って、

良くない!こういう時に、

よくふざけられるな!」

 

 

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